妊娠出産予定日準備ガイド
妊娠兆候
妊娠兆候を感じたときの女性自身が思うのは、次に来るはずの生理(月経)がこない場合や予定の月経が遅れた時です。また、敏感な方は月経前の独特な体の状態が長く続くことで感じとります。
月経がすこしでも遅れると、妊娠したのではないかと考えます。最初に月経の遅れにより気づくのは、もしかしたら妊娠したしたかもしれないと考えることだと思いますが、月経の遅れにはさまざまな要因があります。しかし2週間以上予定日を過ぎても始まらないときは、可能性として妊娠である場合が多いため産婦人科で診察を受けましょう。
月経が遅れた状態の朝起きたときや、空腹の時に吐き気を催したり、酸っぱいものが欲しくなったりなどの症状が現れた場合はつわりと考えてよいですが、その程度の症状は人によって異なり、症状がでない人や軽い人もいます。
妊娠基礎体温
基礎体温は女性の場合、月経後2週間位は低温が続き、排卵日から2週間位は0.2〜0.5℃高くなるなど周期性があり、排卵日の推定や妊娠を知るための確実な手がかりになります。基礎体温測定の時は床の中で朝起き上がる前に、目盛りの細かい婦人体温計を口にくわえて測ります。その際妊娠したと感じていたら、診察をできるだけ早く受けましょう。
妊娠の可能性があるのは、少し生理が遅れていて、吐き気がしたり、気持ちが悪かったりしたときですが、基礎体温表を婦人体温計によりつけている方は、2週間以上高温層が続くと妊娠と考えられます。
妊娠検査薬
妊娠検査薬は一般の薬局で最近では売られていますので、購入して確認してみるのもよいでしょう。妊娠していることを診断し早目に確認しておく事にはメリットがあります。1つ目のメリットは出産子定日がある程度正確にわかるといことです。これは生理が正確に28日ごとにくる方はいいですが、不規則な方は正確に出産予定日が計算できないために、超音波の検査を後で受なければなりません。
2つ目のメリットは赤ちゃんの状態が超音波検査で早期にわかるということです。この超音波検査は痛みは無く放射線ではない為、悪い影響を胎児に与えることもありません。
女性の体は妊娠するといろいろな変化がおきるので、患者が妊娠以外の症状で来院したとしても、医師は妊娠を始めに考えなければならないのです。もし実際に妊娠していた場合には、レントゲン検査などは胎児に良くなく、薬を使用するのもよくないため、患者を見たらまず妊娠をという言葉はとても大切な意味があるのです。