帝王切開と「いきみ」について:妊娠出産予定日準備ガイド

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帝王切開

分娩様式とは分娩をどのような形式で行なうかと言うことですが、大別すると経腔分娩といういわゆる普通のお産といわれているものと、帝王切開というお腹を切って生ませる方法に分かれます。

帝王切開自然分娩は下から生まれる経腔分娩で、頭位で自然に陣痛の力で赤ちゃんが生まれてくることで、最も一般的な分娩様式です。

吸引分娩は自然の力でどうやっても赤ちゃんが生まれてくることができないときや早く娩出させなくてはいけない場合、例えば赤ちゃんの具合が悪くなったときなどに、陰圧のカップを赤ちゃんの頭部につけ軽くひっぱっり、生まれるのに手をかしてあげる形の方法です。

帝王切開は経腔的に赤ちゃんをどうしても下から生ませられない、または分娩中に低酸素状態が赤ちゃんに発生したときは、お腹を切り子宮を切開して赤ちゃんを生む方法です。

帝王切開は出来れば避けるぺきですが、お産で一度帝王切開をすると傷が子宮につくので、二度目のお産の際まれですが前の傷が破れて子宮破裂がおこることがあるので、二度目以降のお産のときは医師とよく相談して決めましょう。

骨盤位分娩は腔の方から生まれるお産で、お赤ちゃんが尻から娩出してくるお産のことをいい逆子とも言われます。お産の際、リラックスすることが陣痛をやわらげるためには効果的です。

また赤ちゃんの出てくる産道も身体を硬くしていると開きにくい為、生まれるまでに時間がかかります。ですから意識的に陣痛の時には体をリラックスさせるのが良いのです。また、お母さんにとって呼吸法は出産を楽にするためだけでなく、赤ちゃんにとっても重要です。

赤ちゃん いきみ

帝王切開赤ちゃんはお母さんが呼吸をしなければ、赤ちゃんの呼吸も苦しくなってしまうのです。基本的に呼吸法には深呼吸、短息呼吸、いきみの三つがあり、これらを覚えておけば心配はないでしょう。

「いきむ」とは赤ちゃんをお産で生み出すために、息をとめ力をおなかに入れてふんばることですが、子宮の収縮(陣痛)に加えて、赤ちゃん自身が生まれ出ようとする力により、赤ちゃんが出てくる状態になったら、赤ちゃんをおなかの圧力で押し出すということです。

上手ないきみ方は、全身でりきむのではなく、ちょうど便秘のときにのように、意識をお腹からお尻に集中させることが理想なのです。深呼吸は腹式呼吸でも胸式呼吸でもいいですが、子宮口が全部開くまでの間で陣痛がある時に行い、原則的には鼻から吸って口から吐きます。

あまり陣痛が強くない時は、初めにゆっくり息を鼻から吸い込み、同じくらい長く口から吐きます。息を吸う時間が短くなると呼吸が浅くなってしまうので意識的に長く吐くようにしましょう。