切迫流産症状と切迫流産出血原因について:妊娠出産予定日準備ガイド

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切迫流産とは

妊娠に伴う病的な状態を考える場合、3つのことを頭にいれておきましょう。まずどのような影響を胎児に与えるのか、次にどのような不都合な状態を母体に及ぼすのか、最後にそれがどのような悪影響を妊娠の経過に及ぼすのかということです。

切迫流産妊娠初期の流産は普通、最初に出血があり、下腹部がつっぱったような感じになるので、出血を妊娠初期のころにした場合、医師にみてもらいましょう。大切なことは流産の出血であったとしても、赤ちゃんが育っているかどうかということで、これは超音波検査により胎児の心臓の動きを調べることができます。

その際出血がかなりあっても元気に赤ちゃんは育っていることも多くあります。このように流産の症状である出血や下腹の痛みなどがあるのに、赤ちゃんが無事育ってる状態のことを切迫流産といいます。

切迫流産出血

切迫流産の場合は外出はひかえて安静な生活を送りましょう。流産が進むと出血量も多くなり、出血した血液中に凝血がおこり下腹の痛みも強くなってきます。このような状態を進行流産と言い、子宮頚部も広がって中の胎児や胎盤を押し出してきてしまいます。

この状態になると止めることはできず、胎児が万が一の場合があります。また、胎児が気づかないうちに万が一のことがあったり、出血の際に血液にまざって排出され、胎盤の一部だけが子宮の中に残っている状態のことを不全流産と呼んでいます。

ですからそのように診断された場合、進行流産や不全流産でもできるだけ早く子宮内容除去術を受けるべきです。他には、流産の症状はないが、妊娠初期に子宮の中で赤ちゃんに万が一の場合をけい留流産といいますが、やはりこれも子宮内容除去術を行う必要があります。

流産原因

妊娠初期の妊娠6〜7週から妊娠11週まで流産が多く、いわゆる妊娠4ヶ月の妊娠12週になると胎盤が子宮の中にできて、胎児が子宮に定着し安定した状態になる為、流産率はだいぶ少くなってきます。

切迫流産医学流産の原因には胎児側のものと母体側のものがあり、初期の流産では原因が胎児側にある場合がほとんどです。欠陥卵は生きのこる力が弱いため、流産になってしまうと考えられます。

妊娠12週後に母体側の原因の場合は多く、子宮奇形や頚骨無力症などの原因が多いです。強い衝激をおなかに加えることも流産の原因になるので妊娠中は注意が必要です。

妊娠16週以降は流産の可能性が少なくなりますので、日常生活でも予防するように努めて下さい。流産を予防するためには、ストレスをためなようにし過労を避けることです。

また重いものを持ち運んだりすろのも良くありません。階段の上り下りでは踏み外さないように注意し、風邪、便秘、下痢などにならないよう注意し十分な睡眠と栄養をとりましょう。